| 年代別性別に見てみると、中高年の女性が一番気持ちよく取ってくれる。中高年の男性も、比較的ラフな服装の自由人ぽい人は取ってくれるが、スーツを着込んだ、見るからに自民党支持者っぽい人は取らない。若い女性は、意志のある目をしている人は丁寧に取ってくれ、しかも励ましの言葉をくれる方が多い。しかし一方でビラ配りを恐ろしいもの、けがれもののように、歩く方向を曲げて行く若い女性も多い。若い男性諸君が一番問題だ。ほとんどの人が視線を落とし、うつろなまなざしで歩いている。皆、過労か低血圧なのかと余計な心配をしてしまう。ほとんど取らない。ただ若い男性でも、サラリーマンぽくない、自由人やフリーターぽい人の方は結構取ってくれる。
もう一つ顕著な傾向。配る人が若いと、若い人が取ってくれる確率が上がる。この点は重要だ。20代のボランティアが手伝ってくれる日は、本当に若い男性女性がよく取るのだ。これは、政治がやはり彼等にとって身近なものとして感じられるようにすることの重要性を示唆している。これまでの、いかにも政治家政治家した人ばかりが政治をやっていることこそが、いまの若い世代の政治離れを生んでいるのだ。世界を見渡せば、若い人は結構政治には関心が高い。日本だけ例外であるはずが無い。これまでの日本の若い人の政治無関心は、その責任の大半はこれまでの政治、政治家の側にあると私は確信している。これからこれは必ず変わる。 |