| 考えてみると、最近は長い日で一日8時間ぐらい街で立っているか歩いている。かなりの肉体労働だ。以前の会社勤め時代のオフィスで座っていた時間ぐらいである。ただ、自分としてはあまり肉体労働という感じはしていない。むしろ、非常にパーソナルなコミュニケーション活動といった感じだ。街でご挨拶するときも、名刺を差し出すときも、実は「その人」との真剣かつ誠実なコミュニケーションだ。そして、かれこれ3ヶ月これを続けてきていると、初対面の人とのコミュニケーションにも変化が感じられる。「あぁ、あなたが田嶋さん?」「昨日、電話がかかってきたよ」「人から紹介されたよ」こんな会話が増えてきた。
それにしても、最近は新聞を読む時間も作るのが大変なのである。インプットの少なさに苛立ちを覚える。新人として、ひとりでも多くの有権者の方に顔をお見せする必要があるので、どうしても部屋で資料などに目を通す時間を犠牲にせざるを得ない。しかし、民主党は政策本位のマニフェスト選挙をやろうとしているのだ。これをやり通せなければ、20世紀型の政治家と同じになってしまう。新人として人生最初の選挙が、マニフェスト選挙、かつ政権交代選挙と重なったことも、一つの運命であろう。寸暇を惜しんでインプットし、全力で挑むのみである。
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