すでにほとんどの議員は地元へ帰り、今日はさぞかしガラーンとしていると思いきや、結構人がいた。私などは千葉から電車を乗り継いで片道1時間半弱の通勤だから負担ではないが、地方の議員は特別国会の間は議員宿舎に泊まり、その後すでに地元と何往復かしている人も多い。
今日、民主党の議員が多かった理由の一つは、外務省からイラクについての最新情勢の報告があったからだ。結論は、外交官殺害事件について確たることはまだ何も判っていないということだ。議員の方が興奮して外務省の対応の遅さを非難すれば、役人の方も、同僚が亡くなったのだから一番辛いのは自分たちだ、できることはすべてやっていると興奮して応酬。いずれにせよ、国際社会における日本政府の情報収集力はやはりかなり低い、そして相当程度にアメリカ頼みだという印象をこの場でも禁じえなかった。
イラクに続いて、国民保護法制についての説明も行われた。日本本土自体がテロに狙われるケースについても、いやでも真剣にならざるをえない。 |