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予算案・法案の衆院通過

今日は本会議が予定され、久しぶりの“禁足”である。つまり全ての議員が連絡を受けてから20分以内に本会議に出られるような距離にスタンバイしていなければならなかった。午後に開かれた衆議院本会議では、平成16年度の予算と、私の所属する総務委員会で審議された地方分権3法案などが扱われた。野党の代表者が反対討論を述べ、その後予算案に関しては久しぶりの記名採決である。つまり一人ひとりが名前を呼ばれ、壇上まで行って名前の書かれた板切れの票(「白票」は賛成、「青票」=実際には緑色だが、は反対)で一票投じるのである(久しぶりに小沢さんを見た)。それに続き、法案は起立採決であった。民主党は、今回それら全てに反対をした。よく「反対ばかりじゃあ、共産党と同じだ」という言われ方をするが、こと予算や重要法案に関しては、やはり反対ということになる。つまり、これから色々出される個別 政策分野の法案ならともかく、政府提出の予算や重要法案に野党が賛成するということは、それは与党になるということ、つまり政権交代の必要性は無いと主張していることになってしまう、という理屈だ。

本会議に先立つ総務委員会でも、分権3法案に関する採決が行われた。まず賛成・反対討論をそれぞれの党の代表者が行う。そのあとに起立採決。民主党はもちろん反 対。さらにその後に、付帯決議と委員会決議が超党派で出され、それらに対しては共産党を除く全ての党が賛成した。付帯決議は、法案修正には至らないが野党の主張を反映したもの。委員会決議は法案に加えて超党派的な考え、方向性を記したものである。ちなみに、私が質問した「法定外税」、課税自主権に関する個別 の点も、この付帯決議に入れられた。
 
   
2004年3月5日
田嶋 要
 
 


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