今日は、国会の合間を縫って有楽町で開かれた「市町村サミット」なるものに出席した。全国の100以上の市町村の代表が参加をする大掛かりなイベントだ。市町村合併が今動いているが、国の地方分権改革の進め方に対して、市町村も団結して発言力を高めていこうとする努力の現れである。私としては、総務委員会に所属をして、地方分権改革といういわば教育やまちづくりなど全ての政策分野に横断的なこの改革を息の長いテーマとして取り組んで行きたいと思っているので、今回のように現場で活躍されている大勢の首長さんらとお会いできる機会は大変貴重である。
予想どおり、このイベントを仕切っていたのは、私が“目を付けていた”というと失礼だが、地方分権を進める上で是非連携を図って行きたいと思っていた方々であった。まずニセコの逢坂町長。前回の北海道知事選挙にも名前が挙がった方である。私の代表質問の時にもすぐにエールを送っていただいた。次に、志木市の穂坂市長。少し前の日経新聞の連載でも最も大胆な改革派として是非一度お会いしたかった。さらに、太田市の清水市長。知る人ぞ知るアイデアマン市長。私が一新塾にいたときにも講義をして頂き、その行動力、企画力に感動した。最後は愛知県犬山市の石田市長。彼も一新塾の関係で是非お会いしたかった人だ。小泉総理にちょっと似ている。
まあ、市町村と一言で言っても、いろいろ意識には差があり、たとえば今回の出席者のアンケートを見ても、財政的に厳しい市町村ほど、大胆な改革に尻込みをしていることが伺える。総論賛成、各論反対は容易に想像できるのだ。とはいえ、待ったなしの「この国のかたち」改革には、現場を知る彼らの意識改革・決断力・情熱・知恵が不可欠である。これからもしっかり連携をして、改革を進めて行きたい。
|