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閉会


1月19日から5ヶ月の会期で始まった第159通常国会が今日閉会した。私にとって、最初の国会だったが、なんとか乗り切ることができた。初めてとは言え、イラクへの自衛隊派遣承認に始まり、分権改革、道路公団民営化や有事7法案、そしてなんと言っても年金改革など、重要法案が目白押しであった。私自身も、総務委員会、イラク特別委員会に所属し、多くの質問をさせていただいた。法案のみならず、国会の運営という意味でも色々経験した。小泉さんの、まともに応えない答弁の数々、政権与党の強行採決、野党の牛歩戦術や長時間演説など、良いか悪いかは別にして、これが日本の民主主義の現実である。

さて、参議院選挙がまず目の前にある。7月11日までは、それ一色になろう。千葉県は、広中和歌子参議院議員が、再挑戦する。二人区といわれ、二人が当選するので、私の戦った小選挙区の衆議院選挙ほどの盛り上がりには欠ける。だが、この参議院選挙は、この通常国会全般を見て、有権者が与党・野党にどのような成績を付けるかの評価結果のようなものである。民主党はまだまだ駄目と見るか、自民党政権はやはり替えなければいけないと見るか、それとも両方駄目だから投票に行かないのか(これは本当は、政権与党を支持することになるのだが)。参議院選挙で政権交代は起こらない。しかし、過去の例をみても、その結果、時の内閣が総辞職している。今回、小泉政権には我々としてはっきりとNoを突きつけて行きたい。かなりの期待感を持って始まった小泉政権であったが、それから3年余りが過ぎた。いまや、小泉政権が一日延びれば、日本再生の夜明けも一日延びる。少なくとも私はそのように考えている。また暑い夏が始まった。

 

 
   
2004年6月16日
田嶋 要
 
 


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