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今日、テレビを見ていたら郵政公社の「欠損金」のニュースを聞いて、椅子から落ち
そうになった。なんでも郵政公社は、この一年で21万5千件、額にして何と6億4
200万円にも上る現金を紛失したのだという。紛失は、そのほとんどが窓口と集金
の間に起こっているとも伝えていた。
まあ、郵政公社の郵便貯金とか簡易保険の扱い金額は巨額だから、その中に占める上
記の額という意味では微々たるものなのかもしれない。ただ、昔、銀行に勤める友人
から、銀行というところは、一円でも帳簿と現金が合わなければ、徹夜してでもその
原因を突き止めるのだ、それくらいしてでも、信用を守らねばいけないのだ、という
話を何度も聞かされた。同じ金融機関のはずなのに、この郵政公社の欠損金というの
は、一体どう考えたらよいのか? 実は銀行等でも、これくらいの額は紛失するもの
なのか。それとも、これは郵政公社特有の現象なのか。親方日の丸だから信用の問題
は心配していない、という理由から来る特有の現象だとしたら、今後が心配だ。金融
機関内部の事情に詳しい方から、情報を頂けると有り難い。
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