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臨時国会開会を間近に控えて、先日、地元で有り難い出会いがあった。その方は年齢
が90歳を越える。いつも笑みを湛え、白ひげをたくわえたヘビースモーカー。千葉
の一等地のビルを幾つか所有する大地主である。たまたまご挨拶に入ったお店にお客
として来ていて、てっきりその外見からは相当に保守的な方かなと思った。そういう
場合は緊張する。お店の店主に自己紹介する傍らで、そこに居合わせた民主党嫌いな
お客様が気を悪くする可能性も充分にあるからだ。だがその時には、運良くヨミが外
れた。そのご老人、大の民主党ファン。しかも私に会ったことが一度も無いのに、私
の大ファンだと。何でも、選挙の時の演説は欠かさず聴いて下さったというのだ。本
当に頭が下がる思いだ。
余りに感激したので、今日その方の事務所に改めてご挨拶に伺った。そこで、その方
の頭の冴えと博識にまた脱帽。年金問題やらイラク問題、憲法や教育基本法問題に関
して、明確にご自分の考えを述べる。こういう有権者との出会いが、政治家の仕事で
感激する瞬間なのだ。ふと、帰りしなにそのご老人の机に目をやると、民主党のマニ
フェストが開いて置かれていた。私に出会ってから、もう一度読み直し、そして知人
友人に私の宣伝をして下さっているのだそうだ。こういう方々に支えられながら、私
は日々、頑張る勇気を頂いている。
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