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サマータイム制

 

臨時国会最終日の今日、サマータイム制度推進議員連盟というのが立ち上がった。自
分で実際に体験してみないとピンと来ず、体験したことのある人には良さが分かる
(あるいは不便は何も無い)ことは世の中に多いが、このサマータイムもその典型例
であろう。私などもアメリカ生活中に体験済みの一人として、どうして導入にこれほ
ど時間がかかるのかしらんと思っている一人で、今日この議員連盟に参加した。

サマータイム制とは、ご存知の方も多いだろうが、夏の日が長い間、時計の針を一時
間進めて、昼の時間を長くする制度である。欧米中心に世界80カ国で導入済みで、
日本もかつてGHQ時代に4年弱導入されていた。OECD加盟の29ヶ国で未だ導入してい
ない国は、日本、韓国、アイスランド。しかし韓国は日本より西に位置し、またアイ
スランドは白夜の国だから、事実上導入メリットが一番大きくて、なお導入していな
い国が日本なのである。

何がメリットか。まず自由時間の充実。さらに防犯。障害者も安心が増す。そして環
境的にも年間原油90万キロリットルの節約になるそうだ。一方反対している団体の理
由は結構具体的だ。どの家でも時計の針を直すのが大変とか、牛の乳搾りが一時間早
まると乳が出ないとか、トラック運転手の労働時間が長くなるとか。まあ、世界80
カ国で導入済みの制度だから、これらには実効上問題はない、あるいは適当な解決策
があると考えてよかろう。先だって北海道と滋賀県でもサマータイムの導入実験が行
われたが、概ね賛成の結果だったという。

今日の議員連盟は、いわゆる超党派というやつで、自民党など他党の議員さんらも大
勢いた。こういう集りもたまには出てみるものだ。他党の議論のまとめかたは、民主
党とはやはり異なる感じもして勉強になる。ちなみに、この制度、来年の通常国会に
議員立法で出していく予定である。

 
   
2004年8月6日
田嶋 要
 
 


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