私が常日頃訴えていたこと(http://www.k-tajima.net/diary/041004.html)が、意外に早く実現されることになった。都立高校の授業で、「奉仕活動」が必修科目となる。
具体的な内容は高齢者・障害者への福祉活動、森林維持活動、地域のお祭り運営などである。
東京都教育庁の新しい挑戦を見守りたい。
実はこのような話は相当前から国でも議論さていて、小渕総理とか森総理などは義務化を強く主張していた。しかし、ボランティアというのが義務化には馴染まないという反対意見の前に、立ち消えとなっていた。
その意味で、今回の東京都の必修化は、反対意見もあろうが画期的なことだといえよう。ただ、年間35時間ということは、学期中の週に1時間程度であるから、第一ステップとしての実験というような位置付けであろう。私は一年間教室を離れて福祉活動・自然環境活動・祭りや防犯などの地域活動に没頭できる現場教育プログラムも検討してはどうかと、そこまで考えているが、まあそこまで社会のコンセンサスを得るのは相当時間がかかると思われる。いずれにせよ、国よりも先行して地域からこのような動きが始まったことは、意義深いことである。次のステップとして、小学校や中学校での導入も検討してみてはどうだろうか。
読者のご意見を伺いたく思います。
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