私の選挙区である千葉一区は千葉市の6区のうちの3区、すなわち中央区、稲毛区、美浜区からなる。そして残りの3区にもそれぞれに民主党衆議院議員がいるため、千葉市に関係する民主党衆議院議員は総勢4名ということになる。少し前の千葉では考えられないような変化である。国政レベルでは、既に千葉県民が大きな一歩を踏み出したということだ。ただし、これは国政レベルに過ぎない話で、地方議会となるとその政治風景は全く異なる。千葉県議会は未だに7割が自民党議員という、恐ろしい現状なのだ。
第三区の岡島衆議院議員のところの緑区で、今日、県会議員の補欠選挙が告示された。これは、例の花沢三郎自民党元県議会議員の辞職を受けた選挙である。民主党の候補は若手の竹内圭司さん。この選挙は新旧交代の分水嶺のような重要な選挙である。とんでもない税金問題に端を発し、自民党が7割を占める県議会に慣れっこになってしまっていた千葉県民も、さすがに今回はマズイと感じていることであろう。国政レベルで民主党が多数になっても、千葉県議会や市議会で自民党が多数派を占めているうちは、新しい日本の夜明けはやって来ないのである。千葉県民、緑区の有権者の見識が、まさに今問われようとしている。
|