|
昨日、千葉市緑区の県議会議員補欠選挙が行われた。予想どおり投票率は26%程度と恐ろしく低く、民主党の竹内候補には決して望ましくない状況であったが、蓋を開ければ竹内候補が8145票。二位の保守系無所属の大塚候補5786票、三位の市民ネットワークの川本候補4779票にそれぞれ大差をつけての圧勝であった。鳩山元民主党代表や田中康夫長野県知事が投票日前日に来るなど、県議会議員の補欠選挙とは思えない力の入れようであったが、なんとか民主党にとっては幸先良いスタートを切ることができた。来年は選挙の年。3月に知事選。6月に市長選。千葉が大きく変わるスタートラインに着けた感がある。
もっとも民主党の県議会議員が一人増えたとはいえ、県議会の中での自民党が7割という基本的な風景は変わらない。しかし、衆議院選挙、参議院選挙と民主党支持が少しづつ千葉県で増え、政権交代へ向けてまた一歩前進したということは確実に言える。国会議員ばかり民主党が第一党になっても、県議会や市議会でも民主党が過半数を取れる時代にならなければ、今の日本を根本から変えていくことは不可能なのである。
|