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以下の文章は千葉市在住の会社員K様(30歳:男性)の了解を得て、K様とたじま議員の郵政民営化に関する往復書簡を公開するものです。公開につきましてK様よりご快諾をいただきましたことをこの場を借りてお礼申し上げます。(たじま要ウェブサイト運営スタッフ)
(K様よりたじま議員への質問状)
たじま 要様
はじめまして。毎朝の駅頭活動ご苦労さまです。
突然、メールご連絡させていただく失礼をご容赦いただきたく、お願いいたします。
私は千葉市内に住む、Kと申します。
会社員で勤務先は都内、10月で31歳になります。
いままでは、選挙や政治に対してマジメに時間をとって考えたことはなかったのですが、今回は解散の理由や選挙の論点がわかりやすいこともあり、投票にいきたいと思っています。投票するためには、自分で考えて意見をまとめ、その意見に近い政党なり候補者に投票すべきだと思っています。
駅頭活動をしている方が配布しておられる紙に書かれた内容について、どうしても直接
お聞きしたいことがあり、ご連絡させていただいた次第です。非常にご多忙であることは重々承知しておりますが、ご返答いただけましたら幸甚です。
1)郵政民営化は優先度の低い案件とされていますが、なぜそのようにお考えになりますか?
2)たじま様の考える目下最優先の案件とは何ですか?またなぜそのようにお考えになりますか?
3)民主党の考える目下最優先の案件とは何ですか?またなぜそのようにお考えになりますか?
4)政権交代をもっとも重要なこととして前面にだされていますが、重要なのは政権交代することではなく、交代した政権がどのような政策をもっているか、またその政策を実行できるか、だと思いますが、このような形でアピールされている意図をお教えください。
4)につきましては、いままでの無党派層が積極的に政治に参加しようとしている中、貴党にとって逆効果ではないかと思い、質問しております。
お読みいただいて、ありがとうございました。
2005年8月11日
Kより
(たじま議員よりK様への回答メール)
K様
メールありがとうございます。たじま要です。
以下にご回答をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
1)まず、私のビラには「必ずしも国民の目から見て重大国政案件とは評価されていない」という、事実を記しました。新聞等の過去のアンケート結果に基づくものです。
では、私自身どう考えているかですが、現在の政府の郵政民営化法案に基づく民営化は、私達の望む小さい政府、
お金の流れを官から民へ、には寄与しないという理由から優先度は高いとは考えておりません。つまり、金融会社としての郵政を今急いで民営化することは、日本経済の
活性化という期待とは裏腹に、地域経済に打撃を与えるリスクが大きいという理由から
340兆の規模を少なくとも200兆程度に縮小することがまず優先度の高い課題だと
考えます。そのような正常化プロセスを経てからの民営化には賛成です。
2)行財政改革です。どんな前向きな個別政策(たとえば教育政策とか)をやるにも先立つものは財源です。今の日本は20世紀の右肩上がり時代の役割を終えた制度が数多く残され行財政の仕組みが大変なムダを生じています。ある意味後ろ向きな話ですが、まずそこを正していき、わが国の負の遺産を清算してゆかないと、この国の攻めの経営はできません。
3)民主党も同様に考えていると理解しております。
4)おっしゃることはわかります。ただ、私が「政権交代」を前面に打ち出すときには、
その新政権の方が現政権より間違いなく国民の利益を損なわない政治を実践できるという確信と前提の上に、スローガン的に打ち出しております。
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