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夜明け前

 

皆様、明けましておめでとうございます。皆様のお力で国政へと送り出して頂いて以来、二度目の新年を迎えることができました。今年も全力で国政に取り組むことを、改めてお誓い申し上げます。

さて、「夜明け前が一番暗い」という言葉があります。まさに今の日本の状況を表す言葉だと思います。振り返ると、昨年は地震や台風といった自然災害による被害が相次ぎ、また奈良市での事件に象徴される凶悪犯罪も連日のように起こりました。日本という国が明らかにおかしくなってきている。誰もがそのように感じているのではないでしょうか。目を海外に転じれば、イラクでは平和はますます遠のき、日本人の犠牲者も出てしまいました。テロも世界各地で起きています。安心と安全という、誰もが最も大切だと考える価値が、この一年ほど国内外で脅かされ、悪化した年はないと思います。

しかし、「明けない夜は無い」という言葉もあります。悲観してばかりでは、新しい時代を切り拓くことはできません。日本人はもっともっと幸せになれるはずなのです。そして、何がそれを妨げているのかを、多くの日本人が気付き始めています。すばらしい日本をもう一度土台からしっかり創るためには、法律も、制度も、組織も、これまでと同じことを続けていては駄目なのです。過去の延長線上には、もはや新しい日本も、新しい千葉も期待できないのです。だから、「政権交代」。今年も切り札はこれしかありません。突き詰めて考えれば、日本の全ての不幸の根源には、これまでの政治があります。たとえどんなに政治が嫌いでも、政治が人々の幸せと国の将来を左右する。これは紛れも無い現実です。その意味で、「政権交代」は、今や「安心」・「安全」と同義になりつつあると言っても過言ではありません。日本の夜明けは間近に迫っているのです。一人ひとりが、できるところから行動を起こしましょう。私も全力で頑張ります。


 
   
2005年1月4日
田嶋 要
 
 


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