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『昨日、テレビでドレッド+金髪でピアス開けまくりの新成人が「色々と大変な思いをしている人が日本にも海外にも一杯いるんで、自分のできることをやっていきたいと思います」って妙に神妙に話していました。見た目と中身のギャップが段々不自然に感じなくなってきているこのごろ。』
昨日の日記を読んだ読者の一人から、こんなメールを頂いた。実は私も、成人式に出席していた二十歳の大人たちの間に大変似た実感を覚えたばかりだ。災い転じて福となす、というのが酉年らしい。色々な悲しみが同時に起こって、人の心に本来ある優しさ、そして生きる使命感のようなものが掻き立てられるのか。若者たちの心にも大きな転機が来ているような気がする。
また、犯罪ということについても、私のサイトに振り込め詐欺と奈良の事件に関する読者からのご意見が来ている。どちらにも共通することは、日本がもっと犯罪に厳しい国になるべきだ、という主張だろう。今、私のホームページでも性犯罪者の居住地情報に関するアンケートをやっているが、「今のままでよい」とする意見はほぼ皆無だ(ちなみに、先日までは「住民にも開示」が多数だったのだが、昨日小泉総理が発言をしてから、「警察には開示」が多数に逆転してしまった。大変興味深い)。警察が介入度を強める社会に警戒の声も出るだろうが、様々な価値観の中で、わが国は防犯という観点でも大きな転機を迎えているということであろう
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