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米国から戻った民主党BSE調査団のマスコミ記者会見を行いました。やはり百聞は一見に如かず、ですね。現地を見てきた人の話は説得力があり
ます。結論を言えば、要するに日本政府が説明するような安心・安全の米国産牛肉は、現地での実際の作業の有り様を見る限り、まず期待できないということが分かりました。
十分に予想は出来た話なのですが。例えば20ヶ月齢以下を見分けることが本当にできるのかしら、と多くの方もお思いでしょうが、視察団の結論は、明確にNoでした。現実は、「経験と勘」といった感じ。一頭チェックするのに与えられた時間はわずか6秒だというのです。なんでもフォードが、牛の解体工場の効率性から自動車組み立て工場のヒントを得た、と言う話らしく、アメリカらしい巨大な工場での大量流れ作業のようです。視察に行った議員に説明している間にも、チェックを「逃れた」牛の肉がどんどん先に流れていったということです。さらに、20ヶ月齢のチェックだけでなく、特定危険部位のチェックも勝るとも劣らぬ「効率作業」だったそうです。このままいけば、食べたい人は自己責任、どうしても心配な人は食べない、ということになりそうです。
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