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□ ゼロ金利という異常事態が終止符を打ちました。それだけ景気の動向が力強いということなのでしょうが、どうも地方経済にはその実感がありません。小泉政権に痛めつけられた庶民の財布には、決して嬉しいニュースではありません。しかし、日銀にとっては、「待望の」ということでしょう。この点、北朝鮮のミサイルのお陰とも言えるのでしょうか、日銀総裁の問題もかすんでしまい、福井総裁が久々に本業の方で新聞紙上に登場でした。国民の7割以上が辞めるべきだという意見ですが、このまま突っ張るつもりなのでしょうか。
□ ある日のミニ集会で、「どうして高校には給食がないのか」ということが話題になりました。子育ては大変だという話は、大抵は子どもが小さい時の親の大変さを指す場合が多いのですが、子どもが育ち盛りのときの大変さにももっと光を当てて欲しい、というお母さん方からの訴えでした。確かに私自身の記憶でも、中高と母が弁当を作ってくれましたが、三人兄弟だったので、延べ11年間お弁当を作り続けていた母の大変さは、子どもながらに感じていました。調べたところ、学校給食法という法律では、義務教育の間の給食の規定しかありません。従って、高校で給食というのは、財源さえ確保できれば自治体独自に施策として行うことは可能なようです。
□ ある駅でいつもの早朝駅頭ビラ配りをしていたら、7時くらいにベビーカーを押した若いお母さんに出会いました。と思ったら、15分後に、今度は空のベビーカーを押した同じお母さんに会いました。聞けば、出社前に、子どもを保育園に預けるのだが、家の近所には空きが無いので、わざわざその駅で一度下車しているのだという。「ほんと、子どもはもっと欲しいのですが、旦那は毎晩遅いし、全ての子育ての負担は私一人にかかってくるし、時間的にも経済的にも体力的にも、やはり一人が限界です。」まだ20代にお見受けする若いお母さんのこのような嘆きに、政治が真剣に答えてゆかねばなりません。
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