|
週末に飛び込んできた、おばあちゃんが娘の“子ども”を代理出産、というニュースには目を剥いた。直感的には、あってはならない一線を越えたという感があるが、しかし不妊に苦しむ方々にも思いを馳せなければならないだろう。意見は真っ二つであろうが、先日の向井亜紀さんのケースと相まって議論が必要なときが来ている。今から17、8年前、私がアメリカに住んでいた頃、当時のテレビで「surrogate
mother」という聞き取れない単語がよく流れた。まさにそれが「代理母」である。例によって、アメリカで当時社会問題になっていたことが、忘れた頃に日本にも到来したのである。
|