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先生がいじめの発端を作ったという、何とも悲しい事件が報道されている。不適格な先生ばかりではないのは言うまでも無いが、やはり一定割合確実に存在する不適格な先生をどう排除するか、は重要な教育の課題の一つに違いない。もちろん、一定割合確実に存在する不適格な人物というのは、教師ばかりではなく、医者にも警察官にも役人にも、そしてもちろん政治家にもいるのは事実だ。しかし、子供たちの人生への影響という面では、親に次いで大きなものがある学校、特に初等・中等教育の先生については、子供たちの未来を憂える立場からすれば自ずから厳しい目を向けられるのは止むを得ない。今、ちょうど政府・与党は教員免許の更新制を検討中であるが、地元での反応を見る限りこれには必ずしも賛同の声は多くはない。「免許」「試験」には○であっても、そういう人物が「教える」という面で○とは限らない、というのが大方の意見だ。色々な議論があろうが、私はやはり学校の先生にもう少し社会経験を積んでから生徒を任せるようにするのがよいのではないかと考えている。要するに、大卒ですぐには先生になれず、5年くらい民間企業とかNPOとか自営業ぁw)ニかでの経験を踏むことを必須とする考えだ。そもそも、「先生」というのは人生後半に多くの人が後輩を育てることに関心を持つことからも明らかなように、少し年輪を積んでからやる方が好ましいような気がする。国会でも指摘したのだが、公務員についても、早期退職が問題になっているので、私はいっそのこと入省年齢を27歳くらいに引き上げて、どんな役人も必ず民間の経験を積むようにした方が、よほど庶民の気持ちが分かる役人が増える気がしてならない。
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