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今から4年前、私が民主党の衆議院選挙公募に合格した頃、首都圏の色々な選挙区の
情勢を仲間で話し合っていたときに、神奈川16区の話が出た。今でも覚えている
が、誰かが「あそこは、河野党が大勢いる河野洋平のところよりも更に強い」と言っ
ていたのを今でも覚えている。
そうなんだ、亀井さんというのはそういう地盤の人なんだ、、、と何となく以来そう
思っていたが、今回の選挙結果を見るとやはりそれが表れている。民主党候補の後藤
さんも、私自身高く評価していて、是非国政で活躍して欲しい人材であることは間違
いないのだが、こと今回の選挙に関しては、残念ながら「僅差の負け」という状況か
らは程遠かった。私も選挙区に何度も入り、反応は実に良かっただけに残念である。
安倍新政権や北朝鮮の核という与党への追い風もあったが、やはり世襲地盤の強大さ
があのような3万票にも迫る票差となったのであろう。100メートル走をやるの
に、相手が20メートルも先からスタートしたようなものである。理不尽さも感じる
が、負けは負けである。
同世代が相手だけにやりにくいが、是非後藤さんには歯を食いしばって頑張ってもら
い、次回につなげてもらいたい。こういう敗北で諦めてしまっては、永久に世襲政治
は終わらないし、政権交代も実現しない。同じことは大阪にも言える。大谷さんは私
のワシントンDC時代からの友人であり、当時大谷さんに連れられて大統領選挙の党大
会やクリントン大統領の就任演説も聴きに行った。昔から志持って政治を目指した仲
間が、これで消えていっては日本の未来は余りに暗い。今回の敗北からまた逞しく立
ち直ることを祈っている。
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