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今日は、地元で学校の先生らと懇談をする機会を得ました。国会もマスコミも今は教育や学校関係のトピックばかりなので、現場でもこのような議論の場が増えることは自然であり、また子どもたちのために大歓迎です。いろいろお話を伺っていて、私はいつも思うことなのですが、今の義務教育課程での多くの問題は、もはや学校の中では解決が困難なのではないか、ということです。実際に、今の学校の先生は子どもたちの生徒指導に膨大な時間とエネルギーを取られるという訴えがありましたが、確かに、子どもたちが昔に比べて「準備不足」のままに義務教育の年齢に達してしまうことが多いように感じます。もちろん、それは子どもたちが悪いのではなく、そのような状況は今の大人の社会が作っているわけです。おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らすことも珍しくなり、兄弟げんかを出来る可能性も益々小さく、また両親と過ごす時間も少なくなっている今の幼児たちの置かれた状況が、義務教育が抱える多くの問題の根本的な原因だと思うのです。ですから、教育を考えるとき、就学前の子どもたちにしっかり目を向けることが、結局は教育再生の近道だと考えます w)。もっとも、本当に「準備不足」なのは、そういう子どもたちをつくり出しているかなりの数の親たちの方だという気もしますが。
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