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国会議員として初めて法案答弁者として答弁席に座った。てっきり、昨年から取り組んでいるインターネット選挙運動解禁法案が最初の答弁席になると思っていたが、そうではなくて、表題の方々のご苦労に対して特別給付金を支給する法案である。長妻議員とともに以前から関わってきたものである。こういうのも総務委員会の管轄とは意外な感じもするが、いずれにせよ個人的には初体験は大変勉強になった。

いつもは政府提出法案に対して質問をする立場であるが、今日は与野党の質問を受けて立つ立場である。昨晩は深夜までその想定問答の作成に取り組んだ。答弁者としての緊張感、そしてこの法案によって直接影響を受ける関係者の方々に思いを馳せた。

法案は結局、与党法案が賛成多数で可決されたわけだが、しかしシベリアの極寒の中で強制的に労働を強いられた方々、現在の生存者約11万人はどのようなお気持ちであったであろうか。大勢の方が傍聴席で質疑応答に聞き入っていたが、答弁席から見ていても大勢の方々が民主党らの野党案の方に軍配を上げていたのは明らかであった。議席が少ないということ、力が足りないということ、つまり中身が優れていても実現できないということ。今日もまたそのことをいやという程に味わうことになった。

 

 
   
2006年12月6日
田嶋 要
 
 


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