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過ぎたるは


国対役員と筆頭理事との合同会議に毎週水曜日、青少年特別委員会の筆頭理事として出席している。今日もそれに出た。とは言っても、国会での審議はようやく今日から再開であるから、各筆頭理事からの報告と言うのは無かった。話は自然と、一勝一敗に終わった北九州市と愛知県の首長選挙に。私の地元でも評判がすこぶる悪かった昨日までの審議拒否が、果たしてこの二つの選挙にどう影響したか。

愛知県の関係議員からは、そのところの結果分析・評価をしっかりやってほしいとの要望が出た。特に民主党が強い名古屋市で、思ったほど相手候補に差をつけて勝てなかったことが敗因と分析していたが、ではなぜ無党派層が流れたか。その要因として、審議拒否は大きくはないのか?

なぜ、審議拒否ではなく、大臣不信任決議案を出すという選択肢を考えなかったのか?考えなかったのではなく、十分検討はしたものの、多数決で否決されるであろうから、結果的に厚生労働大臣が信任されることを嫌った、という説明を聞いた。与党議員があんな大臣を信任することが、選挙にはプラスではなかったのか? それとも、私のような政治家としてまだまだ駆け出しの人間にはうかがい知れぬ、深い読みがあったのか、無いのか。過ぎたるは、なを及ばざるが如し。こんな風に国民の目に映ってはいないか、心配になった のは私一人ではなかったようだ。

 
   
2007年2月7日
田嶋 要
 
 


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