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昨晩、日本青年会議所主催の憲法のパネルディスカッションに、パネラーとして出席した。国会議員としてのパネラーは、民主党が私、そして自民党は憲法審議会会長の船田元氏である。政治家としての経験や憲法議論に関する知識に差があるのは明らかであるが、自民党で憲法改正議論のど真ん中にいる方と席を並べてパネラーとしてお招きいただいたのは、実に光栄であった。私自身は憲法調査会などにも所属していないので、若干緊張したが、出来る限りの準備をし、役目は果たせたと思う。
船田さんは、重責のお立場でありながら、必ずしも党の方針とは同じではないご自分の考え方も披露された。民主党はまだ憲法の改正案を条文化はしていないが、自民党と共通する問題意識も少なくはない一方、根本的な考え方で差がある部分もある。いずれにせよ、「不磨の大典」はありえないわけで、変化する時代や社会の要請に応えられる憲法を、国民自身が気概と勇気を持って深く考える時間が大切である。
ところで、青年会議所、いわゆるJCとのコンタクトは、私にとって今回が初めてである。「JCは自民党の応援団ではないか」という固定観念にとらわれていて、積極的に自分からご縁を求めなかったことが原因だ。ところが、今度の参議院選挙に、岡山県から高竹さんという、もとJCの会頭が民主党から立候補する予定なのだ。そのことを知ったのも、今回、パネラーのお話を私としてお受けするきっかけとなった。憲法に限らず、民主党が積極的に党の考え方を示していけば、支持層は間違いなく増えていく。そんな実感をした一連の出来事であった。
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