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法務大臣の裁量


かねてより地元で相談を受けていた李さん兄弟の在留特別許可の件で、今日、民主党法務委員会筆頭理事の平岡衆議院議員ご同席の上、陳情にこられた3名の方々と法務省を訪問した。およそ6000名の署名を直接入国管理局担当の大臣官房審議官に手渡した。実は来週火曜日に、お兄さんの方の高裁の判決が出ることになっており、何とかその前に署名を手渡したいという皆さんの願いが叶い、ほっとしている。

私が相談をした平岡先生は、最近イラン人一家に在留特別許可が出された件とともに、この李さん兄弟の件を昨日の法務委員会で早速取り上げて下さった。その迅速なアクションには頭が下がる。ちなみに、在留特別許可というのは、法務大臣の裁量で認められるものらしく、このイラン人一家のケースについて、長勢法務大臣は「日本人の優しい思いやりをもって人情ある措置をした」と会見で述べている。さらには、「総理も心を痛めておられた」とも述べた。在留特別許可が、官邸の意向であったとも取れる発言である。

いずれにせよ、来週の火曜日に高裁の判決が出る。結果がどうであれ、李さん兄弟の笑顔を見るために、出来る限りの応援をしてゆきたい。

http://j.peopledaily.com.cn/2006/07/19/jp20060719_61553.html

http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200702160259.html?ref=rss

 
   
2007年2月22日
田嶋 要
 
 


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