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チャイルドラインへの財政支援が少しくらいできないか、と私も相談をしていた文部科学省が、さっさと20億円以上の多額の予算をつけて教育委員会と組んで似たようなサービスを始めてしまった。24時間電話相談である。先日文部大臣にこのことを質問したけれど埒が明かないので、自分でその後も調べてみると、昨年から始まった市場化テストに行き着いた。官が今やっている仕事を、民間にやってもらう場合と比較をして、後者のほうが総合的に見て優れていると判断されたときに、民への委託業務に切り替えるというものだ。
毎年6月に民間から募集をするのだという。要するにチャイルドラインが事業計画を作り、教育委員会が始めたと同じ事業をより効率的に出来ることが理解されれば、将来は24時間電話相談事業を国からの委託事業としてチャイルドラインが全国展開する可能性もあるというわけだ。市場化テストの所管は内閣府だから、内閣府がチャイルドラインの後ろ盾になって、文部科学省と交渉することになるのだ。ダメもとでトライしてみることにしたい。
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