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民主党の世界経済フォーラム議連、通称「ダボス議連」設立総会に出席した。私はその議連の事務局次長を拝命した。地球温暖化などのグローバルな課題に関して発信力のあるダボス会議と繋がることで、今後の私の政治活動のうちの、国際的な分野の機軸の一つにしたいと思っている。
事務局長の古川元久衆議院議員の話を聞いて驚いた。彼はダボス会議初回から7回連続参加しているのだが、日本の閣僚はダボス会議に余り参加していないのだ。理由は、通常国会開会後の1月末に毎年開かれているからだそうだ。広中参議院議員(当議連の顧問)は、その理由を、野党が「国会開会中にけしからん」という言い方をするからではないかと指摘したが、実際には与党議員の関心が低かったことが主たる理由らしい。そして、日本がそんなことをしているうちに、ダボス会議にはしたたかな中国やインドが大変大きなプレゼンスを作り始めているようだ。とくに中国は政府の肝いりでダボス会議中国事務所を提供し、アジアでの主導権を握ろうとしている。
毎度のことであるが、このような国際的なリーダーシップの発揮という分野は、日本の最も苦手とする分野の一つである。民や官でもそうだが、選挙区で走り回るうちに国際分野に疎くなり勝ちな政治の世界ではなおさらのようだ。理由は様々だが、ダボス会議でもそれが繰り返されている。この議連の活動から、そのような轍を踏まぬよう、頑張って行きたい。
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