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日本公認会計士協会から、自治体に対する外部監査の役割について説明を受けた。説明を受けて驚いたのだが、自治体の外部監査というのは、企業における財務諸表監査とは全く異なるものだということであった。つまり、企業の場合のように、その用意された財務諸表の内容への信頼性の付与を行うのではなく、監査人は自ら特定の課題を選定し、効率性などの観点から調査するに過ぎないというのだ。同じ「外部監査」という言葉が使われているので、私はこんな違いがあることは全く知らなかった。
夕張市がいよいよ財政再建団体として再建の長い道のりの一歩を踏み出したわけだが、地方自治体の公会計制度を、一日も早く民間企業会計並みの透明性、客観性、継続性、比較可能性の高いものにしていくことは、自治体が直面する喫緊の課題の一つである。
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