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あまりにも予想的中だったので、思わず笑ってしまったが、気象庁の開花予想がやはり間違っていたことが昨日判明した。今月13日に開花を予想した静岡が、14日(昨日)になっても開花しないので、再度確認したら、データ入力ミスが複数の測定地域で間違っていたことが分かったらしいのだ。
なぜ、それを私が予想していたのかというと、実はこの天気予報や開花予報に関しては、私が創業前から注目しているウェザーニュース社という民間会社が既に気象庁と競合するサービスを提供しているからだ。そして、今回の暖冬で桜の開花が早まったことを踏まえ、それぞれが独自の予測をし、同社の社長が気象庁の開花予報について「静岡など少し早すぎるという印象だ」というコメントをTVで発していたからである。
私はそれを聞いて、「さて果たしてどちらが勝利するかな、たぶんウェザーニュースだろうな」と内心思っていたわけだ。そして、市場化テストではないが、気象庁というのも、もうそろそろ役割を終えたのかな、いやもう少し待ったほうがいいのかな、そんなことをこの数日考えていた。事実、ネットで検索すると、国家公務員の人員削減分野の一つに上がっているのだ。もちろん所管の国土交通省は猛烈に抵抗していて、「気象業務は国として万全の対応が必要だ」などとしているのだが、今回のような入力ミスが起きると、「それでも官は万全ですか?」なんて意地悪質問をしてみたくなる。
日本の中央官庁で、マイクロソフト社のウィンドウズを使っていないところはないだろう。民間企業のしかも外資系の商品が、霞ヶ関のITでも“ユビキタス”なのだ。民より官が万全だ、安心だと騒ぐ人々は、そんな単純な事実を改めて思い出す必要がある。
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