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アメリカ、バージニア州で、また大学構内での銃乱射事件が起きた。32名という信じられない人数の学生が犠牲となってしまった。犯人も自殺しているから、真相は究明できそうにない。やり場の無い憤りと悲しみを覚える。これを機に、銃社会の問題がまた多くの論議を呼ぶことになるであろうが、米国の世論は、この問題に関して頑なである。NRAが最強の圧力団体ということもあるが、やはり建国の精神の中で、武器による自衛権への信仰が強力に国民の多くに刷り込まれているからであろう。
少なくとも、この点について、日本はまったく状況が違う。確かに全世帯の4割が拳銃を所持していると推計される米国とは、まったく別世界だ。だが、それでも日本でこのような銃乱射事件は想定をされているのか?私は、いつか同じようなことが起こってしまうのではないかと、心配している。出回っている拳銃の数こそ違え、狂気の人物が手にすれば、同じような惨事は避けられない。一般的に、犯罪やテロへの警戒が強い米国でも、このような事件があとを絶たない。改めて、日本の学校その他の場所における、犯罪防止対策を見直してみる必要がある。
今晩8時頃、長崎市長が選挙事務所の前で、拳銃で撃たれた。まさに、この日本でも銃の問題は現実の問題なのである。亡くなった方々のご冥福と、負傷した方々のご回復を心からお祈りする。
追記
18日未明、伊藤一長・長崎市長は銃撃によりお亡くなりになった。核兵器の廃絶、世界平和を強く訴え続けてこられた立派な方が暴力で命を落とされたことは、本当に残念である。ご冥福を心からお祈りする。
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