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セカンドライフ


インターネット上のバーチャルな第二の人生、生活の場であるセカンドライフが大きな注目を集め始めている。先週、民主党の参議院議員、スズカンこと鈴木寛氏が、国会議員としては先鞭をつけて、セカンドライフ上に活動のための政治事務所を開設した。

http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200705290476.html

スズカンとともに私も汗を流して、昨年法案提出をした、民主党のインターネット選挙運動解禁法案は、その後、継続審議のままである。当初の目論見では、来る7月の参議院選挙に法律施行を間に合わせるつもりだったが、インターネット解禁への与党の関心が高まらず、今回も見送りの気配だ。だが、法律ができない間に、実際のインターネットはドッグイヤーの激変を続けている。なんとも時代錯誤の今の公職選挙法を一日も早く改正して、他の先進国並みに、インターネットが選挙でも生かせるような国にしなければならない。

ちなみに、この「ドッグイヤー」という言葉自体も、既に死語になりつつあるらしい。ドッグイヤーよりも、もっと変化のスピードは速いということだ。ただでさえ、現状とのギャップが開きがちな制度の世界であるのに、このような変化激しい分野に関連した立法活動というのは、大変な難しさがある。

 
   
2007年6月4日
田嶋 要
 
 


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