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立法府の無法化


衆議院厚生労働委員会でのあの「羽交い絞め」で一躍有名になった民主党の内山晃衆議院議員に対する、懲罰動議を審議する懲罰委員会で、またおかしなことが起こった。委員長がいるのにも関わらず、その委員長が議会を開かない判断をしたところ、与党筆頭理事が勝手に強行採決をし、今日の本会議でも採決が行われてしまったのだ。国権の最高機関というところは、何だかどこの世界よりもむちゃくちゃな手続きが横行する世界のようだ。

記録によれば、懲罰委員会でこのようなことは、かつて一度もなかった。その事実は、まさに多数の横暴も、かつてない極限状態にまで至っていることを示す証左である。ちなみに、60年前に、予算委員会で与党筆頭理事による強行採決が一度あったらしい。そして、その翌日、衆議院が解散されたというのだ。

その例に倣って、今の政権ももうそろそろ国民に信を問うたほうがよさそうだ。今朝の千葉駅での駅頭活動では、かつてないほど多くの通勤途中の方々に、ビラを受け取っていただけた。

 
   
2007年6月19日
田嶋 要
 
 


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