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去る4月に当選した民主党の仲間の新人市議会議員が、次々と市議会で初質問をしている。私は傍聴には行けなかったが、良い質問が多かったらしく、我が事のように嬉しい。
今回の選挙を経て、民主党会派が千葉市議会に初めて誕生した。そして、誕生の時点から9名で議会第二党である(第一党は21名の自民党)。民主党が既に第一党になっている名古屋市、川崎市や、一議席差で第二党の横浜市にはまだ及ばないが、さいたま市と並んでいろいろな面で遅れている政令市千葉市も、その議会が、あの選挙を境に確実に変化が始まっている。
具体的には3点ある。まず、議会が活性化する。緊張感が生まれるのだ。第二に、政策提言の質が確実に上がる。みんなそれぞれの専門性があり、優秀である。そして第三に、利権・金権が減る。そういう目的で政治をやることに民主党は関心がない。まあ、当たり前の話だが、普通の政治ということだ。三流と言われた日本の政治が、地方政治でもそして千葉市でも変わり始めたことは、すごいことである。
では、昨日の日記に書いた千葉県議会はどこがどう違うのか。ずばり、自民党議員の比率が未だ圧倒的だということだ。国政でも、地方政治でも、日本の政治の最大の問題は、長すぎる、変わらない権力構造である。
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