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今週末、亡父の墓参りをした。以前、石原慎太郎のエッセーの中で、日本人ほど祖先を大切にする国民はいない、日本人ほど墓参りに行く国民はいない、というような行を読んで、意外に思ったことがある。地元活動でもお寺に行くことが結構多いが、祖先に手を合わせることは、私も理屈を抜きに大切な伝統だと思う。ましてや選挙のこと、家族のこと、大変なときにいつも守ってくれている、その感謝の気持ちは強い。
同じ週末、小学校の同窓会があった。私の5、6年の時の担任の高木先生も参加してくれた。高木先生との2年間は、私の子どものころの「生きる力」の原点だったような気がする。今、67歳と聞いて驚いた。つまり、担任だったときにはまだ30歳過ぎだったということだ。その若さで実に包容力のある先生だった。政治家としてしっかりやることが、先生の教えに報いる道なのだ。
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