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昨日、いわゆるアフガニスタンに関するテロ対策新法案が政府で閣議決定された。朝一で内閣官房、外務省、防衛省からの概要説明を受けた。そして、今日、隣国パキスタン最大都市、カラチにおいて、亡命先から帰国したブット元首相を狙った大規模な自爆テロが起き、130名以上もの命が奪われた。もともと帰国を狙ったテロのウワサが絶えず、当然十二分の警戒態勢を組んでいたはずである。テロとの戦いの困難さが、また示された格好だ。
今後、アフガニスタンの治安回復と国家再建に国際社会が協力して取り組む中で、このパキスタンの情勢、政府の安定というのが極めて重要なファクターになってくるものと考えられる。両国の間には合意された国境が無い、ということのようだが、テロリストや麻薬、資金の移動を食い止めるためには、パキスタン政府が本腰を上げることが不可欠である。そのパキスタン、ムシャラフ政権の求心力がテロによって弱まれば、それこそタリバンの思う壺である。そして、そのパキスタン政府への国際支援というものも、強化が必要である。
政府の新法案の審議は、来週火曜日の本会議質問から始まる。私の委員会質問もまもなく割り当てが発表されることになる。
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