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「文民統制そのものは保たれております。間違いなく。」 先の予算委員会で、例の20万ガロンと80万ガロンの取り違え問題について、我が党の原口議員から問われた福田総理は、こう力を込めた。単なるミスだから、と言いたかったのだろう。まだ、その取り違えが、実は当時の福田官房長官が答弁する前に防衛庁内で分かっていた、という事実が発覚する前の話である。
その答弁が今月11日。それから半月余り。新事実が次々に明らかになっている。制服組が知っていたのみならず、防衛庁(当時)の内局も実は知っていたというのだ。つまり、文民すなわち政治家には本当の情報が届かず、国会という場で虚偽の答弁を閣僚が行ったわけだ。「文民統制は保たれております。」もはやそのような強弁は通用しないはずだ。
今日は、いよいよ守屋前防衛省事務次官の証人喚問。「倫理規定を守れ」と訓示を垂れていたトップが、規定違反を故意に繰り返していた。これでは文民統制が機能するとは到底考えられない。
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