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ジレンマ


今日のTV入りの私のテロ特委員会質問に関しては、多くの方から激励や感想のご連絡を頂きありがとうございます。自分でも夜にインターネットでレビューしてみたのですが、自己採点は65点くらいで、今後さらに質問力を磨いていくようがんばります。(ちなみに、昨日の総務委員会での質問については、80点くらいかなと思っています。)

突然、質問時間が一人40分から22分と短縮されてしまったので、質問構想が大きく変更を余儀なくされ、私の場合は論点を削るか、あるいは論点は削らず各論点の中での質問回数を削るか、迷いました。結果的には論点を削らぬ判断をしたのですが、やはり無理があったのは否めません。衆議院の場合、参議院と違って、質問者に与えられた質問時間というのは、答弁者の答弁時間も含みます。つまり、答弁大臣が、こちらの質問に的確には答えず、いたずらに質問者の時間を浪費させることができてしまうのです。(なぜこんなルールになっているのかは、わかりません。)そんなわけで、今回のようなTVが入っているわずか22分の質問時間では、勢い、相手にあまり多くの答弁をさせると、こちらの戦略がうまくいかないという懸念が強くなり、少し自分で演説をするような時間の使い方になってしまいました。

いずれにせよ、今回このような事態になった事の発端は、午前中に急遽開かれた小沢・福田会談であり、民主党が議会でのアピールの場を少し失ってしまったのは、残念でなりません。また、明日の党首討論という開かれた場も、キャンセルとなってしまいました。いろいろトップ判断もあろうかと思いますが、少し世論へ与える印象が心配です。

 
   
2007年10月30日
田嶋 要
 
 


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