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まさに「嵐の前の静けさ」という、先週金曜日の日記に書いたことが的中してしまった。だが、その「嵐」の中身は全くの予想外。自民党時代からの「壊し屋」への不安もあり、地元での評判も決して良くない小沢代表だったが、それでも私は彼をいつも弁護してきた。かつて「まず自分が変わらなければならない。」と、党代表選で強い決意を表明した小沢さんに感動し、彼の最後の政治への挑戦に賭けようと一票投じた私としては、とても残念な思いだ。

これで、安倍もと総理の政権投げ出し騒動と、痛み分けである。「いいところまで行くのに、いつも最後につまずく」という民主党の悪いパターンがまたひとつ増えた格好だ。しかも、安倍さんの問題より深刻なことは、記者会見で小沢代表が、我々民主党議員たちの政権担当能力のことを痛烈に批判したことである。小沢代表が党幹部の慰留を受け入れようが、受け入れまいが、次の総選挙が、民主党にとって正念場の厳しい戦いになることは間違いない。

 
   
2007年11月6日
田嶋 要
 
 


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