議員連盟、いわゆる「議連」と略される議員の集まりで、初めて幹事となった。「子どもの未来を考える議員連盟」である。超党派、即ちいろいろな政党の議員が名を連ねている。この連盟の会長は元文部科学大臣の河村健夫さん、幹事長は中曽根弘文さん、民主党からは藤村修さん、鈴木寛さん、そして私が幹事である。他には自民党の小渕優子さんや社民党の保坂展人さんもいる。議連には普通、多くの議員が掛け持ちでいろいろなのに加わっているようだが、この議連は、子どもの読書習慣を重視している点で、私も並々ならぬ関心を持っている。
今日はその議連の総会が開かれた。子どもの読書についての取り組みの報告を聞いたが、私としては、是非、学校、特に小学校での読書活動は、教科授業のように全国すべての学校に義務付けて欲しいという意見をした。中学校では現在、一ヶ月に一度も学校図書館に行ったことのない生徒が5割を越えているという。ものごと、最初が肝心なのだ。小学校低学年で「九九」を有無も言わさずに暗記させられるからこそ、日本人の暗算力、数学力が高いのだと思う(少なくとも一因のはずだ)。「読み書き、そろばん」というとおり、その「九九」とセットにして、読書習慣も強制的に身につけさせたほうがいい。さらに言えば、できるだけ、いわゆる偉人の「伝記」も計画的に読ませるべきだと、私は考えている。
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