民主党ロゴ
衆議院議員千葉一区たじま要
読者からのご意見
メルマガお申込み
ボランティア募集
カンパのお願い
民主党のマニフェスト
3つの信念
7つの基本政策
新生日本
新生千葉
千葉第一区
プロフィール
日記バックナンバー
動画配信
主な活動スケジュール
民主号外/ポスター
iモード版
   
 

3から5秒


昨日のNHK予算関連の審議で、私は地上デジタルサービスに関しての質問をした。かつてコンピュータシステムに関連して2001年問題と言われて大変心配されたが、まあ大混乱はなかった。だが、2011年のアナログ停波、地デジ完全移行は、深刻な2011年問題となるだろうと私は予測する。政府の現状認識、そして見通しは全く甘いと言わざるを得ない。国家プロジェクトだと言いながら、総務省の一業務の様な体制しかとられていないし、また電波障害が起きた場合の民と民の紛争にはタッチしない方針だから、結局はTVが観られない人が続出するだろう。

さらに、質問する時間は無かったが、地デジにはひとつ具体的な欠陥がある。それは伝送遅延の問題だ。デジタル技術の性格上これはやむを得ないもののようだが、その大きさが驚くほど大きい、3から5秒というのだ。受信機の性能にもよるらしい。これがなぜ問題かと言えば、一方で「緊急地震速報」なるものを充実していく国の方針があるからだ。5秒あれば火の元を確かめたり、机の下に避難したり、いろいろできると言われるが、そもそも地デジでは速報自体が地震が起きてからしか届かない恐れがあるのだ。ウソのような本当の話である。



 
   
2008年3月25日
田嶋 要
 
 


Copyright(c) 2003
k-tajima.net