たとえ話
息子を甘やかしてきた親が、30年以上、毎月10万円の小遣いをその息子に渡していたとしましょう。ある時、親がそれを反省して、突然「来月から小遣いは5万円にする」と宣言しました。すると、その放蕩息子は、「これまでの生活ができなくなる!」と猛抗議。「小遣いが減らされたので、三度の飯も食えなくなった!体調が悪くなった!おまけに友人も失った!、、、」 結局、放蕩息子への小遣いは、一月後にまた前の10万円に戻ってしまいました。ー4月30日に再可決された2.6兆円のガソリン増税は、たとえて言えばこんなことです。お金は、あるから使ってしまう。これは、私たちの暮らしでも、税金を使う政府も同じです。本気で無駄遣いを排し、必要な支出を徹底して絞り込ませるためには、今まで通りでは絶対にダメなのです。
2008年4月30日