タバコのこと
一箱1000円になったら、税収は増えるか減るか。4人に3人までが禁煙をするため、減収になる。こんなシュミレーションもされるタバコ税増税の話は、休会とともに下火になった感がありますが、タバコは今、増税をせずとも販売が激減しています。
あのタスポというのが義務付けられました。お陰で、自動販売機での販売は大幅ダウン。自動販売機で買っていた人が、タバコ屋さんに流れるケースもあるそうですが、全体量も相当影響受けている、というのが街のタバコ屋さんの声です。大変手間の掛かる事前登録をしないと自動販売機が使えない、というのも不思議ですが、今度はまた最新技術で顔のシワやつやをカメラがチェックし、成人かどうかを判断することも行なわれるそうです。
未成年者にタバコを吸わせない、という大義は理解できるものの、それを実現するための手段としてのタスポには、どうも違和感を覚えずにはいられません。一体、どれほどのお金が使われているのだろう。結局は、利用者のことを考えているというよりは、そのシステムを納入する業者が一番喜んでいるような。また利権が隠れていなければいいのですが。
2008年7月6日