【メルマガ】かなめーる vol.213

かなめーる

かなめーるの皆さま、こんにちは。いよいよ通常国会の終わりも見えてきて、あと何本どの法案を審議するか、といった話題が出る時期となりました。この二週間、何と言っても憲法96条の先行改正の話が大きく盛り上がった状況から急速に萎んだというのが大変印象的でした。

もちろん維新の会の代表による一連の発言が大変な問題になったことも、憲法改正議論全般を下火にした要因には数えられるのでしょうが、より本質的には、96条先行改正が多くの人々にとって違和感のある話だということを、安倍総理自身も悟ったということだと思います。関連の日記を書きましたので、こちらのリンクからお読みいただければと思います。

さて、私が理事を務める法務委員会では、先週、いわゆる被災地関連二法が可決されました。中身的には決して悪いものではないのですが、残念でならないのは、何故こんな真っ当な中身の法案が阪神淡路大震災の後に自民党政権から提案されなかったのだろう、ということです。今回成立した法案は、民主党政権の指示のもとに検討が初めて開始され、それが安倍政権下でようやく結実したというもので、少し前に可決されたハーグ法案や犯罪被害者関連法案と同様、政治の長らくの不作為にようやくピリオドが打たれた、という内容なのです。

最後に、インターネット選挙についてもご報告します。現在の状況は、研修会真っ盛り。私が法案提出者だったことで、私は講演を頼まれることが増えています。有難いことですが、自分で作った法律に関して、今度は運用の面で自分の経験と知識を生かすことができ、さらには実際にその法改正が適用される参議院選挙が夏に行われて、その中でネット選挙を実践し、さらに選挙のあとにその実際を振り返って総括する。いわばPDCAがこれから続く中に自分なりの役割があるということは、大変ありがたいことだと感じています。

衆議院議員
たじま 要

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