【メルマガ】かなめーるvol.216

かなめーる

(6月22日執筆)

かなめーるの読者の皆さま、おはようございます。土曜日の朝です。珍しく午前が空いたので、自宅で書いています。今回から新たに送信させて頂いた皆さまもどうぞよろしくお願いします。

まずは、ご案内です。来週の日曜日、6月30日の午後1時から、国政座談会を開催します。タイトルは「何がどう変わる?ネット選挙解禁」。その他のテーマも含め、双方向で議論したいです。場所は千葉駅そばの生涯学習センター、メディアエッグで、定員80名です。お申し込みお待ちしております!043-202-1511までお電話ください!メールでのお申し込みでも結構です。

さて、国会はいよいよ最後の週に入ります。昨日金曜日は、私が理事を務める法務委員会において、この国会での最後の法案審議が行われました。危険運転致死傷罪に関する新法の審議に関連した参考人質疑が行われ、栃木県鹿沼市や京都市で通学途中の子ども達が犠牲になった痛ましい事故のご遺族代表者らの意見陳述も行われました。酒や薬物の影響下での運転事故に対する罰則強化が中心ですが、無免許運転や過労運転については、質疑の中からいろいろな論点が浮き彫りになり、今後、法案修正も視野に入れて取り組んでまいります。

また、先週は栃木県の民間事業者運営のPFI刑務所と、女子刑務所を視察しました。若い受刑者から年老いた受刑者まで、黙々と労役をこなす風景は私も初めて目の当たりにしました。刑の執行を終えた人の再犯率をどのようにして下げていくか、刑務所の内と外での更生のあり方、また受刑者に向き合う刑務官の過酷な職場環境、元受刑者の雇用の受け皿になって頂いている協力雇用主や、民間ボランティアの保護司の課題など、今後とも研究調査を続け、法務大臣にも積極的に提案を行うことで、治安向上・防犯に貢献をしてまいりたいと思います。

あと、法務委員会関連としては、先週は私が取り組んでいた議員立法のいわゆる「免田法案」が成立をしました。元死刑囚に無罪判決が出た冤罪のケースでは、その方に年金受給権が与えられていないという問題が10年以上も前から日弁連から指摘されていたのですが、今回ようやく与野党協議が成立し、そうした方々(現在は二名)の権利が確立されました。また、この法案に取り組む過程で、受刑者の年金手続き関係が現状ではかなりいい加減な状態となっていて、それが結果として出所後の生活困難、再犯率の高止まりの一因とも考えられることがわかってきました。この状況も、私の提案を機に、法務省と厚労省がしっかり連携し、来年までには状況が大きく改善されることになります。

さて、千葉の市長選挙から早くもひと月が経とうとしています。無事、熊谷市政の二期目をスタートさせることができ、今後の「攻めの経営」に大いに期待したいと思います。熊谷市政の一期目はちょうど民主党政権と同じ時期で、子育て支援策など、国政と市政とが車の両輪として大きな成果を出せました。二期目は、海辺という立地とIT技術を活かした日本一の街づくりを頑張って頂きたいと思います。私は国政面からの連携・サポートに徹します。

実は昨日、一昨日と東京都議会議員選挙の応援で4か所の選挙区でマイクを握っておりました。全然知らない町での演説は新鮮な経験ですし、町々により住民の反応が多様で興味深いところもあります。明日が投開票日。そして、都議会議員選挙が終われば、国会も閉会となり、事実上、参議院選挙一色の夏となります。その参議院選挙から、私が法案提出者として成立に漕ぎ着けた「インターネット選挙運動解禁法」も適用になり、フェイスブックやツイッターなどのツールが自在にすべての人が使いこなせる選挙運動が可能となります。

今年は国政活動10年目です。野党の立場になりましたが、また原点に立ち返って、ゼロからの再スタートの気持ちで頑張ります。秋には、10周年記念パーティーの企画も計画中です。今後とも、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げ、今週のかなめーる巻頭文といたします。

たじま 要

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