【メルマガ】かなめーる vol.228

かなめーる

(1月24日執筆)

かなめーるの皆さま、こんばんは。今日から国会が始まりました。今後、二週間に一度程度の頻度で、国会情勢をメールでご報告しますので、ご期待ください。また、来週の金曜日、31日夜には、地元千葉市で恒例の「たじま要 新春の集い」を開催いたします。おかげさまで今回、第11回を数えます。かなめーるの皆さま、今からでも、ぜひお気軽にお申し込みください(043-202-1511)。参加費はいつものように5000円、会場もいつものように三井ガーデンホテル千葉でございます。

 さて、今日の国会は本会議が二回でした。一回目は座席の指定や特別委員会の設置について。そして二回目は総理による施政方針演説をはじめとした4大臣からの演説。つまり、議員が登壇しての代表質問はありません。4大臣というのは、総理の他には外務大臣、財務大臣、そして経済財政担当大臣、甘利さんです。甘利さんは入院から戻っての初登壇でした。そして安倍総理はスイスのダボス会議から政府専用機で戻ってのご登壇。この4大臣だけが本会議場で演説をするのが国会初日の通例となっています。たとえば、法務大臣の谷垣さんは、法務委員会で所信を述べることになります。

 安倍総理の演説は、いろいろ今年取り組む政策や法案に関わる内容でしたが、三本の矢と言っても、結局、今のところ金融緩和によって円安誘導し、それによって株価が大幅上昇を見たということで、確かに円安は輸出産業には嬉しいものの、輸入原材料高で苦しむ企業も増え、まして国民生活に好景気感はまだまだです。今後、消費税の引き上げが近づく中で、デフレからの脱却、好景気が持続するように、野党の立場からも建設的な提言を行ってまいります。

 私個人の取組みとしては、エネルギー政策、オープンガバメント、中小企業支援、福島などの復興、再犯防止、国会改革など、多岐にわたる分野について、昨年からの取組みを継続して参ります。目下、最大の取組みは、2月9日の福島で開催される党大会でのプレゼンテーションのための、エネルギー政策のとりまとめです。折しも、都知事選挙が始まっており、その争点の一つが原発です。都民がどのような判断を下すか分かりませんが、都知事選挙をきっかけに、我が国のアキレス腱とも言えるこのエネルギー問題を、全ての国民が更に深く、真剣に考えるようになればいいと思います。1000兆円超える国の借金と同様、核のゴミ17000トンの問題も、「将来世代に負担を先送りする政治をこのまま続けていていいのか?」、即ち、日本人の倫理観が問われる問題でもあるのです。

 野党でありますから、少し腰を落ち着けた、中長期の視点に立った取り組みも大切だと考えてます。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉がありますが、自分の日常の経験を超えた見識を積むため、一つには歴史をしっかりと学ぶこと、二つには世界から学ぶこと、三つには現場から学ぶこと。これを心がけたいと思います。フットワーク良く、今年も全力投球。皆様の叱咤激励をどうぞよろしくお願いいたします。

衆議院議員たじま 要

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