【かなめ日記】「福島の首長さんらの苛立ち」

かなめ日記

衆議院復興特別委員会の理事のメンバーで先日福島を訪ね、被災自治体の大勢の首長さんと意見交換をさせて頂きました。福島市長をはじめ、昨年の現地本部長時代に私がいろいろと連携を取らせて頂いた方々との再会で懐かしくもありましたが、頂いたご意見は厳しいものでした。

特に私が愕然としたのは、私が現地本部長時代によく聞かされた、「国からの回答が全く無い」「だから意見交換をしたり、要望をすることが空しく感じる」という、同じ言葉が今回も何人もの首長さんの口から出てきたことです。時間を取って頂いて現地からご意見をもらい、あるいはわざわざ要望書などを受けたのであれば、しかるべき時期に回答をするのは常識であるはずなのに、それが出来ていないとすれば大変残念です。

さらに、「新聞に寝耳に水の記事が載る」というのも、昔と同じ苦言でした。今回は山林の除染について、環境省が原則的には人家から離れたところは除染不要という判断をした、という趣旨の記事が地元紙に大きく掲載されたことです。私も本部長時代に何度もこの「寝耳に水」を経験し、そのたびに細野大臣に苦言を呈していたのですが、残念ながら一年経っても同じことが繰り返されているようです。国と自治体との協力の本質的な部分ですので、改めて国への改善を強く要求をすることにします。

 

下記のリンクより、8月7日に開催された衆院震災復興特別委員会でのたじま要の質疑をご覧いただけます。
「衆議院インターネット審議中継」
※リンク先ページの下部に発言者のリストがあります。4番目の「田嶋要(民主党・無所属クラブ)」をクリックしていただくと、たじま要の質疑部分をご覧いただけます。


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